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「100年後の民藝」oily特製しおりが出来るまで

『美術手帖』最新号、2019年4月号は「100年後の民藝」特集。oilyでも本日より販売しています。

今回、oilyで『美術手帖』最新号を購入した先着20名さまには、誌面内に登場する、画家・イラストレーター 林青那のイラスト入り「oily特製しおり」も一緒にお届けします。

「oily特製しおり」の製作は、シルクスクリーンの作業場「SURUTOCO(スルトコ)」にて行いました。柳宗悦のコレクションをモチーフとした3点のイラスト、それぞれの味わい深い雰囲気が「しおり」へ表現されていく過程を少しだけご紹介します。
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「SURUTOCO」があるのは、東京・品川にあるビルの2階。京急線「新馬場」駅より徒歩7分、ビルの1階には立て看板、作業場の入口にも看板があります。
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事前につくりたいものや印刷したいデザインは決まっていたので、まずはシルクスクリーンの製版からスタート。製版したいデータをスタッフの方にお渡ししたら、ものの数分でデジタル製版が完了しました。
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作業の工程はいたってシンプル。製版が出来たら、版をフレームに張り、刷りたいものへ刷りたい色でひたすら刷る。
「SURUTOCO」では、初心者でも失敗なく版を張ることが出来る、「SURIMACCA(スリマッカ)」というオリジナルのシルクスクリーンキットを使用して版を張っていきます。工程は網戸の張り方と同じとのことで、「SURIMACCA」で版が張れたら、網戸を張るスキルも一緒に身についているかも……?もちろん、わからない部分や不安な部分は、スタッフの方がサポートしてくれます。
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「oily特製しおり」は、イラストと同じ黒色で刷りましたが、他にも沢山のカラーバリエーションがありました。金や銀、ラメが入ったものなどもあり、どんなデザインでも表現に困ることはなさそうです。
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版が張れたら、あとは刷るだけ。インクの量や、刷る時の力加減を見ながら、1枚1枚刷っていきます。手作業で仕上げていくことで、それぞれ異なる表情を持った「しおり」が完成しました。
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刷る作業が終わったら、あとはインクを乾かして完成です。使用した道具は作業場内にある水場で洗い、片付けます。製版から後片付けまで、一連の作業がスムーズに行なえ、シルクスクリーン初心者のoilyスタッフでも簡単にものづくりをすることが出来ました。

一般的なシルクスクリーン以外にも、シルクスクリーンの版を使用して金属へ印刷をしたり、金箔やホログラムなどの箔加工も「SURUTOCO」では楽しむことができます。

「SURUTOCO」で製作した「oily特製しおり」は20枚。シルクスクリーンで「しおり」へ表現されたそれぞれのイラストを眺めながら、『美術手帖』を楽しんでいただけたら嬉しいです。
既に残りわずかとなっておりますので、お見逃しなく。
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■「SURUTOCO(スルトコ)」詳細情報
WEBSITE: https://jam-p.com/surutoco/
Instagram: https://www.instagram.com/surutoco/
Facebook: https://www.facebook.com/surutoco/
Twitter: https://twitter.com/surutoco
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〒140-0001
東京都品川区北品川2丁目28-15 紀伊国屋ビル2F
・京急線「新馬場」駅、北口より徒歩約7分
・りんかい線 / 東京モノレール「天王洲アイル」駅徒歩約14分

営業時間:11:00-19:00
TEL: 03-6718-4522
FAX: 03-6718-4523
E-mail: surutoco@jam-p.com
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